2017年11月2日木曜日

【参加レポート】とやま帰農塾・立山塾2日目前半

10/21(土)とやま帰農塾・立山塾2日目の始まりです。

この日は朝から立山町の伝統工芸「越中瀬戸焼」の登り窯見学に向かいました。
陶農館では年に一度登り窯に火入れします。2日間に渡って、釜の温度を1300度まで上げるそう。この日はその火入れの2日目。
職人さんが交代で夜の間も火の番をします。
陶芸作家の加藤さんから登り窯のことや越中瀬戸焼の歴史についてお話いただきました。
年に一度の登り窯への火入れの日には、火の神様にお参りします。
お神酒も職人さんの器でいただきました。

その後は陶芸体験。手びねりでお皿作りです。
皆さんそれぞれ個性あふれる作品に仕上がりました。1ヵ月後の焼き上がりが楽しみです。

再び窯へ戻って、火入れ作業を体験させてもらいました。
温度の上昇は少しずつ。気長にじっくり待ちます。
1300度に達するには、毎年夜中の12時を回ってしまうそう。
電気窯やガス窯なら、ある程度一定に焼きあがりますが、登り窯では火の当たりが一定ではないため、作品が割れてしまうことも。
それでも、自然の火によって偶然出来上がる”景色”は、登り窯でしかできないもの。
それを求めて一か八かで焼きあがるのを待つのだそうです。

陶芸体験を終え、続いては昼食に向かいます。
ここは、現在休校中の新瀬戸小学校。地域の皆さんで活用し、不定期で里山レストランを開いています。
新瀬戸地区活性化協議会会長の大畑さん。郷土料理や新瀬戸地区の歴史、伝統工芸や特産品を活かした地域づくりに取り組んでいらっしゃいます。
この里山レストランも、地域のお母さんが郷土料理を提供する場として、小学校の給食室を改装して活用しています。
お抹茶のサービスがうれしい。
旬の地元食材を使った郷土料理。どれも丁寧に作られていて、とてもおいしくいただきました。

午後からは、和紙すきの体験です。(富山県定住コンシェルジュ一条)

とやま帰農塾・立山塾2日目後半

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