2016年8月31日水曜日

イベント列車「とやま絵巻」運行開始

富山県を東西に走る「あいの風とやま鉄道」で、イベント列車「とやま絵巻」の運行が始まりました。
黒の車体が目を引きます。富山市のグラフィックデザイナー・宮田裕美詠(ゆみよ)さんがデザイン。
横から見ると…
小矢部市(おやべし)「メルヘンおやべ源平火牛まつり」
高岡市「高岡御車山(みくるまやま)祭」
南砺市(なんとし)「五箇山(ごかやま)の合掌造り集落」
砺波市(となみし)「チューリップ」
射水市(いみずし)「越中だいもん凧まつり」
富山市「呉羽梨」
富山市「越中おわら風の盆」
入善町(にゅうぜんまち)「入善ジャンボ西瓜」

富山の観光地や特産品がずらり!
反対側を見ることはできませんでしたが、シロエビやます寿司など海にちなんだモチーフが描かれ、車内のシートにも富山を代表するモチーフが採用されているそうです。(見てみたい!)

「とやま絵巻」は県内市町村のイベントにあわせて運行するほか、通勤通学時間帯にも運行されます。(運行スケジュール

また、9/18(日)には運行開始記念ツアーが開催されます。
コンシェルジュによるガイドや、特製弁当、沿線駅でのパフォーマンスなどが楽しめる1日。
詳細はチラシをご確認ください。

高岡山町筋 土蔵造りフェスタ & たかおか軒下マルシェ(高岡市)

毎年8月に開催される「高岡山町筋 土蔵造りフェスタ」は、ことし第18回を迎えました。土蔵造りの軒下を借りて開かれる「たかおか軒下マルシェ」も併催。
山町筋(やまちょうすじ)は、1900年の大火後に建てられた土蔵造りが今も建ち並ぶ通りで、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
注目が集まるクラシックカーギャラリー。
こどもたちは「試乗中」。

富山県産のフルーツでジャムを作るえっちゅう風土では、県産フルーツのシロップを使ったかき氷を販売。
天野屋蒲鉾店の蒲鉾は、石臼を使った伝統製法!様々な具材が入った大きな蒲鉾が並んでいます。
高岡市福岡町の菅笠は、全国シェアの9割以上。菅笠の製作技術は重要無形民俗文化財に指定されています。
「越中福岡の菅笠製作技術保存会」の方が実演。
菅で織るコースター作りのワークショップも人気でした。

こちらでは、イ草を使った豆たたみ作り体験が。

「山町ラーメン」や高岡鋳物の型で焼く「利長くん焼き」など、ローカルなフードは大人気。
このほか、富山県産はちみつや高岡市産野菜の詰め放題などのお店も。

普段は観光駐車場。この日は「山町アコースティックライブ」の会場です。
外で生演奏が聴ける贅沢。

クラシカルな町並みとともに、様々なお店や企画を楽しめるイベントでした。(富山県定住コンシェルジュ竹内)

Facebookページ
高岡山町筋土蔵造りフェスタ
たかおか軒下マルシェ

2016年8月30日火曜日

世代を問わない学びの場「寺子屋カフェわたらい」(富山市)

富山市の真興寺さんでは住職の奥さま・三神百合子さんが、3月と10月を除いた月に観音様の縁日である18日に「寺子屋カフェわたらい」を開いています。
県内で様々な活動をなさっている方を講師にお呼びしたり、演奏会を開催する回も。
講座のあとは毎回、三神さんが手作りのお菓子を提供して下さいます。

今年8月の寺子屋はちょうど6周年の日。
寺子屋メニューは「精進スイーツ」です。
精進料理は仏教の戒律に基づいた料理。特徴は、野菜・豆類など、植物性の食材を用います。

三神さんが精進の大切にしていることは、
・一物全体…まるごと使う
・身土不二…なるべく近郊で作られたもの
・旬のものを使う

今回、三神さんがご用意下さったのは5種類のスイーツ。
ほとんどの和菓子は精進料理で用いる食材で作ることができますが、洋菓子は卵や乳製品を使うものが多いです。卵や乳製品の代用になる植物性食材を教えて下さいました。
[代用品の例]
 牛乳→豆乳・ココナッツミルク
 ゼラチン→寒天・葛粉・アガー
 生クリーム→豆乳+葛粉・ココナッツミルク
 ヨーグルト→豆乳ヨーグルト
 バター→植物油・ココナッツオイル
代用品を使うことで、卵・牛乳アレルギーの方も楽しむことができ、消化にかかる負担も軽くなります。
甘みは、きび糖など上白糖よりやさしいものを控えめに使用。
葛は体をあたためる性質があり、冷房などで夏でも冷え性に悩む方にはうれしい食材。

いよいよお楽しみの試食です。
ずらっと並んだスイーツに歓声が上がりました。
かぼちゃココナッツしるこを盛り付ける三神さん。
ぜいたくな精進スイーツプレート。
バナナとピーナッツバターのアイス・黒ごまのババロア・かぼちゃココナッツしるこ、穀物コーヒーゼリー、豆乳クリームチーズ&プチトマトのコンポート。
全て植物性の食材だけでこんなに様々なお菓子ができるなんて驚きです。
試食をしながら、味や食感の感想、お菓子に使った食材の効能などを共有しました。
そのあとも多岐にわたるテーマで話が弾みました。

三神さんは以前、グリーンコンシューマー活動に携わっていました。
ご事情で活動のための外出が難しくなったときに、「寺で何かできることはないか」と考えました。また、お寺は法要のときしか利用されない傾向もあり、「人が集まる場所にしたい」と「寺子屋カフェわたらい」をオープン。

最初は段取りや講師依頼も模索しながらでしたが、続けるうちに寺子屋の参加者さんが講師をご紹介下さったり、参加者さん自身が講師になったりと、人との縁によって6年間続けて来れたそう。
「もともとお寺は人が集まり、交流する場。“わたらい”は、現在と未来を結ぶ場所を指します。この寺子屋には宗派や年代、性別を問わず色んな方にお越しいただいて、人と人とをつなぐ場になればと思っています。」(三神さん)

県外から富山のお寺に嫁いだ三神さん。地域の方や県内外で様々な活動をしている方たちの縁を紡ぐ素敵な存在です。(富山県定住コンシェルジュ竹内)

「大人の遊び、33の富山旅」in日本橋


富山県内を遊びつくす旅行者向けの特別体験プログラム「大人の遊び、33の 富山旅。」が9月1日からスタートします。これに合わせ、日本橋とやま館で「大人の遊び、33の富山旅」フェアを開催します。 展示販売や期間限定ランチ、体験、ワークショップ、トークショーなど、盛りだくさんの4週間です。 体験、ワークショップの予約申し込み受付中です!

 [期間]平成28年8月29日(月)~9月25日(日)
■『33の富山旅』セレクトコーナー(交流スペースでの展示・販売)
富山県内14市町の観光物産コンテンツの展示販売を行います。

■「33の富山旅」特製ランチ(和食レストラン「はま作」)
日本橋とやま館和食レストラン「はま作」で、期間中、富山県内から取り寄せた食材を使った特製ランチ(毎日限定10食)を提供します。
・8月30日~9月11日 『33富山旅』せいろ蒸し 1,480円
・9月12日~9月25日 『33富山旅』わっぱ飯

 ■「33の富山旅」スペシャルウィークエンド
◎9月9日(金) 高岡市プログラム
高岡漆器の伝統技法「螺鈿細工」の体験(螺鈿細工ワークショップ・螺鈿ネイル体験)
「33富山旅バー」トークショー(ゲスト:高岡クラフト市場街実行委員会 副委員長 國本耕太郎さん)
高岡市観光PR&高岡クラフトPRコーナーなど

◎9月16日(金) 富山市プログラム
富山名物「ます寿し」ワークショップ
「33富山旅バー」トークショー「ます寿し」&「富山ガラス」(ゲスト:川上鱒寿し店3代目 川上 弥さん、ガラス作家 広瀬 絵美) 富山市観光PR&富山ガラスPRコーナーなど

詳細はこちら

[お問合せ・お申込み] 日本橋とやま館:03-6262-2723

「大人の遊び、33の富山旅。」2016年秋プログラム


富山県ならではの食を楽しむまち歩き、歴史散策、アートを巡る旅など、大人の知的好奇心を満たす33個の期間限定特別プログラム。 ハンドブックとともに訪ねることで、富山県内の魅力スポットが秘めた本来の愉しさ・面白さを余すことなく体験いただけます。

 [開催期間] 平成28年9月1日(木)~

 [ハンドブック設置場所]
 こちらをご確認ください。
 ※ハンドブックの送付をご希望の方は、下記問合せ先へ
 1 住所/2 お名前/3 電話番号/4 送付希望部数 をご連絡ください。

 [問合せ先]
富山県観光課 〒930-8501 富山市新総曲輪1-7
 TEL:076-444-3200 FAX:076-444-4404

2016年8月26日金曜日

【移住の先輩たち】南砺市・伊勢谷 千裕さん


富山県移住・定住促進サイト「くらしたい国、富山」に伊勢谷 千裕さん(南砺市地域おこし協力隊・絵本作家)のインタビューを掲載しました。

「自分の人生そのものが物語に」

【9/24(土)~25(日)】小矢部市「とやまの里山暮らしプチ体験」

小矢部市(おやべし)南谷地区の伝統行事よだけの山まつりに参加し、里山暮らしを体験してみませんか? (※「よだけ」とは岩尾滝がなまった呼び名)

[日時] 9月24日(土)~25日(日)

[開催地]
小矢部市南谷地区
小矢部市立岩尾滝くつろぎ交流館(小矢部市岩尾滝1240)

[定員] 8名(定員になり次第締め切ります)

[内容]
古民家見学、三国山へハイキング
収穫体験(果物、稲の手刈り)
地元の方とバーベキュー・交流会
よだけの山まつりに参加(餅つき、鍋作り)

[参加費]
5,000円(1泊3食の材料費と体験料等)
※食事は参加者と地元の方で作ります。

[申込締切] 9月16日(金)

[お問合せ]
小矢部市役所 産業建設部農林課 山田(公)
TEL:0766-53-5849  FAX:0766-67-5009

詳細およびお申し込み方法はチラシをご確認ください。

2016年8月25日木曜日

【9/30(金)~10/2(日)】富山県砺波(となみ)市移住体験ツアー ~住まい丸わかり!~

砺波市は、のどかで美しい散居村、日本の原風景が広がる自然豊かなまち。都会の暮らしが恋しくなっても、すぐ近くに便利な市街地があります。あまり肩肘を張らずに、ホッとできる田舎暮らしが始められます。 便利な市街地、のどかで美しい散居村、空気が澄んで自然が深い里山など、砺波市は田舎暮らし初級、中級、上級者それぞれが満足できる暮らしがあります。 それらの暮らしをじっくりとご覧いただくことができます。

[日時]
平成28年9月30日(金)~10月2日(日)
 ※10月1日(土)、10月2日(日)の1泊2日の参加も可

[開催地] 砺波市内

[集合場所]
電車の場合:富山駅北口
車の場合:となみ散居村ミュージアム(砺波市太郎丸80)

[定員] 10人(先着順)

[内容]
「散居村の暮らし」「里山の暮らし」「市街地の暮らし」案内
住まいの説明会、古民家訪問
仕事の状況説明会
伝承料理、農作物の収穫、コスモス観賞、餅つき
移住者体験談、地元の方と交流

[参加費]
2泊3日 大人 15,000円 中・高生 7,500円
1泊2日 大人 10,000円 中・高生 5,000円

[募集締切] 平成28年9月20日(火)必着

詳細および申し込み方法は、チラシをご確認ください。

2016年8月24日水曜日

↖︎ひみくらしとーく↗︎vol.2 久目地区編

8/23(火)に氷見市(ひみし)まちづくりバンク主催の「↖︎ひみくらしとーく↗︎vol.2 久目(くめ)地区編」に参加し、氷見市に移住されたじーのさんと上野さんのお話を伺いました。

 一人目はじーのさん。久目地区でヤギを飼い、「よろずや久助」という何でも屋として活動中。
じーのさんは富山市出身。
「やりたいと思ったことをやってきました」と話された経歴が多彩!
コピーライター、革靴職人、沖縄料理屋の調理師…。
そして、「農業が学びたい」とパーマカルチャー塾へ。
そこで出会った仲間と一緒に山梨県でゲストハウスを始めました。

パーマカルチャー…?言葉は聞いたことはありますが、どんなことなのか??

「パーマカルチャー…永続可能な農業をもとに永続可能な文化、即ち、人と自然が共に豊かになるような関係を築いていくためのデザイン手法です。~中略~より豊かな生命を育むことが出来るようにそれらと関わっていくこと。そして争うのではなく喜びを分かち合うことを前提とした人間社会を築いていくこと。これらを実現していくために自らの生活や地域、社会そして地球を具体的にデザインしていきます。 (Permaculture Center Japanより引用)」

じーのさんいわく、「パーマカルチャー=自然農ではないんですよね。自分のできることを自分でやっていくこと。自分の人生を“デザイン”していくこと。」だそうです。

そして、氷見市へ移住。庭師として働き、現在は、パーマカルチャー北陸を立ち上げ活動したり、「よろずや久助」という何でも屋を始め、地域の方のために活動していらっしゃいます。

「お年寄りが生活していく中で、困ったときに親戚にすらなかなか頼みにくいことがあるんです。重いものを運んだり、草刈りをしたり、地域の人が困っていることをお手伝いしていきたいと思っています」とじーのさん。

地域で面白いことをやっていきたい、とさまざまなことに挑戦し続けていらっしゃいます。

二人目はcafe風楽里(ふらり)のオーナーの上野和枝さん。
福島県郡山市出身でJTBに勤務していました。旦那さんも同じ職場で、毎日朝早く出社し、夜遅く帰宅という生活。そんななか、旦那さんが「農業したいんだ…」と話しはじめ、ハーブ園や農家での研修に行くようになりました。
そして、旦那さんの実家がある氷見市に移住。農家をすることにしました。

「無農薬にこだわって作れる果実はブルーベリーだったので、ブルーベリー栽培に決めました。親戚に貸してもらった休耕田を重機で掘り起こすことから始めました。ユンボやトラックを買い、土作りを始めました…今思えば買う必要はなかったのですが」と笑って話す上野さん。

観光農園を始めましたが、お客様から「ブルーベリーのいろいろな食べ方を知らない」という声があり、実際に食べて、おいしさを知ってもらおうとカフェを始めました。

cafe風楽里は外観が真っ黒。その理由は…裏の山にヤマツバキが一面に咲くので、景観の邪魔にならないようにするため。
その場所を大切に考えている上野さんの思いが伝わってきました。

お二人が選んだ久目のとっておきの写真を紹介してくださいました。
どれも久目地区の魅力が伝わってくるものばかり。
自然いっぱいの場所、昔から地域の方に愛されている場所などお二人の地元の魅力に気づく視点に感動しました。
じーのさんご紹介の自動販売機。
「お菓子やインスタント麺など売っています。コンビニが近くにないので便利なもの。意外と稼働率が高くて売り切れている商品があるときも…」
久目地区での生活が垣間見えた一瞬でした。

おいしいブルーベリージュースをいただきながら、氷見市でのわくわくする暮らしを聞けた楽しい時間でした。
(富山県定住コンシェルジュ 大村)

上野 和枝さん(「くらしたい国、富山」サイト・移住の先輩たちより)

2016年8月19日金曜日

【9/17(土)~19(月・祝)】親子で体験 なんと移住体験ツアー

富山県南砺市(なんとし)への移住に興味、関心のある親子を対象のツアーが開催されます。
世界文化遺産・五箇山合掌造り集落を有する南砺市での田舎暮らしに関心のある方、これから暮らしていく場所をお探しの方は、ぜひこの機会に親子で南砺市へお越しください。

今回のツアーでは、彫刻のまちとして有名な井波地域を中心に、世界文化遺産・五箇山合掌造り集落や市内施設などをご案内。
住民の皆さんとの交流会も予定されています。

[日時] 平成28年9月17日(土)~19日(月・祝)2泊3日

[開催地] 南砺市 井波地域 ほか

[定員]
5組 先着順(1組最大5人まで)
※中学生以下のお子さまとご一緒にお申込みください。

[内容]
世界遺産五箇山合掌造り集落見学
彫刻体験、郷土料理、そば打ち体験
公共施設、病院、商店等の生活環境見学
空き家見学
地域説明、移住者体験談、住民の皆さんとの交流

[参加費]
大人 1人10,000円/小・中学生 1人3,000円/小学生未満無料

[申込締切] 平成28年9月5日(月)必着

詳細およびお申込方法は、チラシをご確認ください。


2016年8月18日木曜日

南砺市空き家情報バンクに新物件


南砺市(なんとし)の空き家情報バンクに新物件が追加されました。(No.81)
こちらの注意事項をご承諾の上、空き家情報をご覧ください。

2016年8月17日水曜日

再生可能エネルギーの現場を巡る(南砺市)

「つなげよう、支えよう森里川海」推進市民会議 IN 飛越能の2016年度第1回フィールドスタディ「再生可能エネルギーの現場を巡る」に参加し、エコビレッジ構想を進める南砺市(なんとし)内の様々な取り組みを拝見しました。
木質ペレット製造の「eCO-&クラフト エダ」からスタート。
工房のような小さな木の建物にペレット製造機が置いてあります。
主の江田さん、「ここは1SKM(せまい・きたない・もうからない)!」とおっしゃいつつ、説明下さいました。
材料は市内の大工さんから出るカンナ屑と、南砺市福光地域で製造が盛んな野球の木製バット工場から出る木の粉。
山の立ち木をペレットにする場合は、木を切り出す・乾燥させるなどの工程があり、そのための重機や設備が必要ですが、もともと捨てていたもの・処分に困っていたものを有効利用しています。

マイクロ小水力発電機を作る「クラタ鉄工所」。
用水路に設置された3色のカラフルな螺旋水車発電機が、水の流れでぐるぐる回ることで発電します。
この発電機の特徴は、南砺市内の一般的な用水路に入り、2人で設置できるサイズにしていること。用水は螺旋の半分強くらいの深さまで水が流れていれば発電できるそうです。
水利権など、用水のあちこちに設置するにはまだ課題がありますが、コンパクトなサイズとパフォーマンスは災害時にも活躍する可能性を持っています。

続いて、桜ヶ池エコビレッジエリアへ。
今年6月にオープンした南砺市クリエイタープラザ「桜クリエ」は、オフィスやコワーキングスペース、多目的ホール、オープンスタジオなどが整備されています。オフィスには県外・市外の事業者も入居。
五箇山和紙や城端しけ絹、井波彫刻など、市内のクリエイターの作品を販売する桜クリエショップ。

桜ヶ池クアガーデンでは、バイオマスボイラーの説明を受けました。
2台のうち、夏季は1台の稼動でまかなうことができるそう。以前稼動していたガスボイラーは、バックアップで控えています。
現在は岐阜県高山市産のペレットを使用していますが、平成30年度にはペレット製造工場が完成予定。南砺市の森林資源やバット工場の残材を使ったペレットを製造し、市内の公共施設のペレットボイラー化を進めます。

午後は、南砺市の山間部にある利賀村(とがむら)地域で林業を営むmoribioの江尻さんご夫妻からお話を伺いました。
木材を伐採するだけの林業ではなく、森に育つ多種の木の活用方法を見出し、付加価値をつける取り組みや、これから進める「森の大学校」の計画など、大変興味深いものでした。
クロモジの枝。とてもいい香りがします。moribioではお茶に製品化。

最後は3つのグループに分かれてワークショップ。私が参加したグループでは、「森作りや林業に携わる人たちの取り組みへ"まち”に暮らす人から支援や協力を得るには」を大筋にディスカッション。
様々な案を出し合う中、まちに暮らす人たちは普段の暮らしの中で森の存在自体や受けている恩恵に気づきにくいことから、森に行くきっかけや森を楽しむ機会を作ってみようという案が出ました。

多くの学びがあった1日。フィールドスタディはこのあとも富山県内各地で開催されます。
富山県定住コンシェルジュFacebookページにアルバムを掲載しました。

次回は9/9(金)。黒部市内の取り組みを学びます。
プログラム詳細PDF南砺市エコビレッジ構想ECOTOサイト内)
エコビレッジ日誌Facebookページ