2016年5月30日月曜日

富山の酒米「雄山錦(おやまにしき)」の手植え体験

今日、富山市八尾町桐谷(やつおまち きりだに)集落で酒米の田植えに参加しました。
富山県で着地型エコツアーを提供するエコロの森の企画です。

山頂付近から霧があちこちから立ちのぼっています。雨上がりの幻想的な雰囲気です。
田んぼには、おたまじゃくしがいっぱい泳いでいます。なんとモリアオガエルの卵が田んぼに!
朝からの雨も田植えのころにはやんで、作業のしやすい気候でした。
かごに苗を入れ、腰につけて植えていきます。
「ころがし」で苗を植える場所の印をつけます。
この田んぼは粘土質で、一歩踏み出すのも大変です。手植えは足腰にきます。
昔はすべて手で植えていたのか…と思うと、米作りは大変な労力が必要な仕事だったのだろうと実感しました。
手植えのあとは、機械植えで抜けた箇所に手で補植しました。
1月にはおいしいお酒ができる予定です。できあがりが楽しみです。
(富山県定住コンシェルジュ 大村)




2016年5月27日金曜日

貴重な自然の姿 杉沢の沢スギ(入善町)

入善町(にゅうぜんまち)にある「杉沢の沢スギ」は、国内では珍しい平地の湧水地帯に生育する唯一のスギ林として国指定天然記念物に指定された場所です。
黒部川扇状地の末端部で、小川が流れ地下水の湧出する海岸に近い地域に、スギの多い林が発達しており、その場所を杉沢、そこに生えているスギを沢スギと呼んでいました。
沢スギは、約40箇所約130haもありましたが、昭和48年ごろの圃場整備事業によりそのほとんどが水田に姿を変えてしまい、現在の2.67haの森が残されました。
この田んぼの向こうは富山湾が広がっています。
反対側には山が近くに見えます。
沢スギ自然館に入るとすぐに大きなスギがあります。
ここを一歩出ると、そこは別世界。スギの林が広がっています。
とても涼しく、あちこちから水のせせらぐ音がし、とても心地がいい空間です。
水が鏡になって木々がうつりこみ、とてもきれいな景色を作っています。
長年の成長の中で根っこが絡んだり、成長した木の枝が雪の重みで地表に着地し、そこから根がでて、一株から何本もの幹が伸びる“伏条現象”があったり、幹が曲がりながら伸びている姿に自然の生きていく力が感じられました。
入善乙女キクザクラ。世界でひとつの新品種の桜で、ここでしか見られない桜です。4月中下旬に2週間程白とピンクの花をつけるそうです。一度は見てみたいです。
マイナスイオンたっぷりの空間。心がどんどん洗われていき、リフレッシュできました。
(富山県定住コンシェルジュ 大村)


宿泊研修施設 椚山いろり館(入善町)

入善町(にゅうぜんまち)にある「宿泊施設 椚山(くぬぎやま)いろり館」は、旧長島家を町が買い取り、改修された宿泊研修施設です。
宿泊の場合は1軒丸ごと借りることができ、食器や、調理道具、炊飯器などが完備されています。また、日帰りで小グループや団体の研修会などにも利用できます。
かやぶき屋根の民家は、とても趣があり、落ち着いた雰囲気です。周りは田んぼに囲まれ、静かな時間が過ごせる場所になっています。
(富山県定住コンシェルジュ 大村)

蒸気機関車「デゴイチ」に会える 東福寺野自然公園(滑川市)

滑川市(なめりかわし)にある東福寺野自然公園。標高300mの台地に広がる自然豊かな公園です。
入口は、駅舎のような建物。昔、電車で使われていた道具なども展示されています。
入ってすぐに時計台があります。札幌時計台の1/2のレプリカで、滑川生誕の音楽家 高階哲夫氏の功績をたたえて作られたそうです。1時間ごとに高階氏作詞・作曲の「時計台の鐘」という音楽が流れます。
子どもたちの遊び場には、ローラー滑り台や木製遊具など様々な遊具があります。その中でもふわふわドームは子どもたちに大人気。乗ってみるとトランポリンのようにはねてとても面白かったです。
ここから天気のよい日は富山湾が一望できます。この日はかすんで見えませんでした…残念。
 こいのぼりも気持ちよさそうに風に揺れていました。
蒸気機関車「デゴイチ」。昭和15年から35年間、使われていた機関車で小樽で解体される予定でしたが、滑川市の強い要望でここに展示されることになり、往年の姿を残しています。
この機関車は、なんと宿泊できるんです!SLの先頭客車の後ろに客車をイメージした宿泊施設が連なっています。バス・トイレ・キッチンなど中の設備はしっかり整っています。子どもたちはもちろん電車が好きな方も楽しめる宿泊施設になっています。
 バーベキュー広場では、手前の池でいかだ遊びも楽しめます。
自然の中で子どもから大人まで楽しめる公園です。
(富山県定住コンシェルジュ 大村)

2016年5月23日月曜日

朝日町空き家情報バンクに新物件

朝日町(あさひまち)の空き家情報バンクに新物件が追加されました。(No.10)

南砺市空き家情報バンクに新物件

南砺市(なんとし)の空き家情報バンクに新物件が追加されました。(No.76、77、78、79)
こちらの注意事項をご承諾の上、空き家情報をご覧ください。

5/27(金)氷見市地域おこし協力隊第2期生募集説明会 in 東京


5/27(金)、移住・交流情報ガーデンで氷見市(ひみし)地域おこし協力隊第2期生募集説明会を開催します。
氷見市地域おこし協力隊第1期生が、氷見市での活動や移住生活を語ります。

[日時] 平成28年5月27日(金)14:30~16:30
[会場] 移住・交流情報ガーデン(東京都中央区京橋1-1-6)

[募集業務]
【技能型】 (1)Webプランナー (2)地デザイナー
【地域・団体型】 (3)定置網漁師を目指す方 (4)畜産農家を目指す方 (5)自然栽培普及指導員を目指す方(新) (6)里山ビジネス起業家を目指す方
【提案型】 (7)起業・実践を提案できる方

総務省地域力創造アドバイザーであり、氷見市地方創生アドバイザーに4月に就任された高野誠鮮氏から直接、指導・助言を受けることができ、プロの地域おこし人材・起業実践家が育つ環境が整備されています。
また、大学教授等のアドバイザーや専門性の高い民間からの人材による学びの機会が数多くあります。

※募集要項および応募用紙ダウンロードは、 氷見市地域おこし協力隊募集ページをご確認ください。

富山県氷見市地域おこし協力隊 ウェブサイト Facebookページ

5/28(土)、29(日)立山Craft 移住定住ブースに出展します


立山Craftは、富山県立山町(たてやままち)で開催のクラフト展。富山県内および全国の作家とクラフトが一堂に会します。
クラフトの展示販売のほか、フード、立山町の地域紹介ブースも設置されます。
地域紹介ブースのうち、移住定住ブースに富山県定住コンシェルジュが出展し、「移住のしおり」などパンフレットの配布や県内情報の提供、移住相談を承ります。

[日時]
5月28日(土)10:00~16:00、29日(日)9:00~16:00 ※雨天決行

[会場] 立山町総合公園(富山県中新川郡立山町野沢1)

木のぬくもり溢れる空間 滑川市児童館(滑川市)

滑川市(なめりかわし)に新しく造られた滑川市児童館。元々あった児童館の老朽化に伴い、整備が進められて4月23日にオープンしました。
外観は絵本の「ブルーナ」の世界観をイメージしたカラフルなもので、目を引く建物になっています。
中に入ると、木の香りにあふれ、あたたかみのある雰囲気になっています。滑川産のスギがふんだんに使われています。
広々としたホールにはロッククライミング、ネット遊具、木の遊具などいくつもの遊具があり、子どもたちが走り回ったり、おもいっきり身体を動かして遊べる空間が広がっています。
奥にはまるで隠れ家のように小さな部屋に分かれて置かれている遊具。
本を読んだり、パソコンが利用できるスペースも作られています。
乳児専用の遊び場もあり、どの子も安心して遊べます。
また、体育館もあり、卓球やトランポリン、バスケットなど小学生も放課後に集えるようになっています。
外には畑があり、植え付けや収穫したものでクッキングをすることもできます。

開館から1ヶ月ほどがたち、約6000人もの利用があったそうです。私達が伺った日も午前中100人ほどの親子連れが訪れ、子育て中の方たちのニーズの高さがうかがえます。
子どもたちはもちろん保護者の方も落ち着いた空間の中で、安心して楽しく過ごせる場所になっています。
(富山県定住コンシェルジュ大村)


海の恵み 海洋深層水 アクアポケット(滑川市)

滑川市(なめりかわし)は海洋深層水取水地の一つです。滑川市では、水深333mから深層水をくみ上げています。「アクアポケット」では、この深層水を脱塩装置を用いて6種類の水にして提供されています。
くみ上げた深層水がそのまま流れ出しています。なめてみるととてもしょっぱい。
原水、脱塩水、高濃縮水など6種類の水があり、用途に合わせて水が購入が出来ます。容器も販売されています。
原水は料理に使うと美味しいそうです。脱塩水はとても冷たく、くせもなく、とても美味しい水でした。
また、化粧水や野菜の栽培などさまざまな産業に利用され、県内では、「しんそう水トマト」が作られています。

アクアポケットでは、地元の方が深層水から精製して作った塩も販売されています。
富山湾の恵みを手軽にもらえる場所です。
(富山県定住コンシェルジュ 大村)

2016年5月20日金曜日

山車のぶつかりあい 岩瀬曳山車祭(富山市)

富山市岩瀬地区で毎年5月17~18日に行われている「岩瀬曳山車祭(いわせひきやままつり)」。岩瀬諏訪神社の春季祭礼で、13基の曳き山車が町を練り歩きます。山車の上には「たてもん」と呼ばれる行燈飾りが取り付けられます。毎年、趣向を凝らしたたてもんが作られます。
17日に見てきました。日中は13基の山車が町内を曳き回り、太鼓とお囃子の心地よい音が町中に響き渡ります。
夜になると山車に明かりがともり、昼とはまた違うあざやかな姿に変わります。
22時頃から「曳き合い」が始まります。岩瀬の曳山車は「けんか山車」とよばれており、山車同士でぶつかり合い、互いの力を比べるます。南側の町の表方と北側の町の裏方に分かれ、対戦していきます。
両側から縄を曳き合い、勢い良くぶつかる様子は迫力満点です。一進一退の攻防戦に観客もどんどん盛り上がっていきます。
17日は岩瀬諏訪神社前、18日は岩瀬小学校前でけんか山車が行われ、町は熱気に包まれました。
荒々しい山車のぶつかり合いは見ものです。
(富山県定住コンシェルジュ 大村)